まず最初にあなたの肌がどのような状態か
知る必要があります
肌に必要なモノは
実はあなたの肌が知っていると言う話をしていきます
自分の肌がどのような状態なのか
見極める事が必要です
そうすれば自分に合った
スキンケアを見つける事が出来ます
あなたが毎晩、化粧水や保湿剤で
スキンケアしているのに肌が荒れてしまうなら
一度立ち止まった考える必要があります
毎晩風呂入る時に顔を洗いますよね
そして多くの人は洗顔をします
そして肌お風呂から上がり
すぐに保湿すると思いますが
何もせず
30分間放置して下さい
肌が乾燥するのかしないのか
それを見極めるだけです
物凄くシンプルです
単純に乾燥するならば
保湿をすればいいし、乾燥していなければ
何もしなくていいのです
化粧水や保湿材で一生懸命保湿をしている人が
ほとんどでしょうが
必要以上に使いすぎると
化粧水や保湿材に入っている成分が
逆に肌の炎症を起こしてしまっているパターンがあります
それに肌に化粧水は浸透しません
化粧水はほぼ水で出来ています
水が肌に浸透してしまうなら
それは異常事態です
道端に雑誌が落ちているのを見た事あると思いますが
物凄くゴワゴワになってますよね
あれは雨に濡れて
その後乾燥するからです
肌にも同じ様な事が言えます
余計な水分を肌に付けて
ふやかすと
肌にダメージを与えやすい
状態になってしまいます
そして乾燥しやすくなり
また同じように不必要な
化粧水を付けてしまう
負の循環に陥ります
お風呂の後
乾燥してしまう人は
外に出て軽く散歩したり
体を動かして
じんわりと汗をかく程度まで
体を動かして下さい
そうすると
自分の顔から出る脂で
保湿出来ます
「風呂に入った意味がないじゃないか」
と思う方がいるかもしれませんが
大丈夫です
寝ている時に
人間はコップ一杯の水の量の汗をかいています
それでも
どうしてもお風呂上りに感想してしまう人は
ワセリンを塗りましょう
不純物が入っていない白ワセリンがお勧めです
お風呂あがった後
綺麗な掌に大豆くらいの大きさを取り
薄くのばして
肌に押し付ける様に付けて下さい
この時、擦る様な
肌を傷付ける様な動作は止めてください
自分の肌の状態を知り
合ったケアをすることが大事です
化粧水をつける
保湿剤を付けるそれが当たり前
テレビや何かの広告をみて
自然にそう認識し
自分の肌の状態を知らずに
何も考えずに間違った方法で
スキンケアをしている人が沢山います
人間は自分の肌を自分で守る力が元々備わっています
本来は自分自身の肌の力で保湿されるべきなのです
お風呂に入った後自分の肌の状態を確かめましょう
何か質問などがあれば
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